【自撮り画像あり】スマホの持ち方大丈夫?テキストサム損傷の症状 [美容・健康]
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テキストサム損傷・・・なにやら聞きなれない言葉ですが、なんと私の指もそのようです。
テキストサム損傷とは、スマホの持ち方で指の一部が変形してしまう症状です。たとえば、スマホの下底を小指でささえていると、小指の第1関節と第2関節の間の部分がへこんだり、歪んだりする症状のことです。
人によってスマホの持ち方はさまざまだと思いますが、いつも同じ持ち方をして、1つの指に負担をかけているとその部分が変形してしまうことがわかってきました。
言われてみると、私の指、思いっきりテキストサム損傷してました(笑)
別にいいですが・・・
これがその画像です ↓
ゆがんでますよね?
でも、もともとこうだったような・・・
で、歪んでてスマホをのせやすいから、スマホの下底を 小指の この凹んだ部分に 載せるというか引っかけているような・・・
歪みが先か、スマホの持ち方が先かわかりませんが、
このテキストサム損傷、女性が先のとがったヒールをはいてばかりいると、足の親指が内側に入りこんで変形し、痛みを生じる外反母趾と似ているそうです。
対策は、スマホの持ち方を変える、いつも同じ持ち方をしない、ってことくらいみたいです。
テキストサム損傷の症状には、変形以外にも、小指がしびれたり、痛みを感じたり、タコができるなどの症状をTwitterや掲示板、ブログなどで報告している人も多いようです。
ちなみに私は痛みはありません。意識してみると、よく、歪んだ小指がつるような・・・あまり不便を感じていませんが。
そして、テキストサム損傷は、 「iPhone指」「スマホ病」などと呼ばれたりもしています。
なぜそのような通称なのかというと、 テキストサム損傷は、スマホの普及に比例する形で、2011年頃から国内外で症状を訴えるユーザーが増加したからです。
私もその中の一人のようです。
NTTドコモは、「ドコモ公式サポート」Twitter公式アカウントで、スマホの持ち方について注意喚起を行いました。
「指が変形!?」との書き出しで始まるNTTドコモ公式ツイートでは、「スマホの持ち方によっては『テキストサム損傷』になってしまうことも……」と、実際の写真を添えて注意喚起しています。
ドコモ公式ツイッターでは、「特定の指に負担をかけすぎないように、ときどき持ち方を変えたり休憩を取ってくださいね」とユーザーに呼びかけています。
テキストサム損傷よりも問題なのが、テキストサムネックという症状で、体がスマホを見るために前傾姿勢になってしまい、頭の重さが体に通常の4倍以上の負担をかけることで 肩、腰、ひざ、足首を痛めてしまいます。
パソコンの姿勢によっておこるストレートネックと同じだと思います。
こちらのほうが、体全体への影響が大きいので注意が必要だと思います。
これらの テキストサム損傷やテキストサムネックについて、英国の医療専門家は、小さな画面を長時間眺めたり、小さなキーを打ち続けることによって、体を痛める可能性について警鐘を鳴らしています。
英国の医療専門家による調査結果では、
症状1:指の痛み
英国ではスマートフォンでインターネットを利用する人が増加。英国人の44%が1日30分~2時間、通話以外の用途で携帯電話を使っているという調査結果がある。
指にも腱鞘炎に似た症状があり、痛みが出る場合があるそうです。
スマートフォンで親指を酷使して腱鞘炎を発症した人は、痛みにより何週間も手を使えなくなったという報告もあります。上肢の痛みが原因で音声認識による操作に切り替えた人もいるそうです。
小さな電話の小さなキーを使うことは、体への負担が大きいようです。
症状2:首の痛み
小さなスマホのスクリーンを眺める際の姿勢ですが、小さな画面に集中するあまり、どうしても頭部が前かがみになりがちです。前かがみの姿勢は、重い頭部を支えるために体全体に負担をかけてしまいます。
そのため、首や肩、腰の筋肉やけん、神経などを損傷してしまうことがあるそうです。頸椎ヘルニアになってしまうことも・・。
重い頭を支えるため、首や上肢に特に負担がかかるため、それらの場所に多く症状が現れます。
体に負担のないスマホの利用時間は、40分程度とのことです。
短い!!!ですね。
短い、足りないと感じてしまう人は要注意なのかもしれません。
現に短いと感じた私は、テキストサム損傷だと思われます。
変形してからでは遅いので、まだテキストサム損傷の症状が出ていない方は、スマホの利用時間を短くすることをお勧めします。
テキストサム損傷・・・なにやら聞きなれない言葉ですが、なんと私の指もそのようです。
テキストサム損傷とは、スマホの持ち方で指の一部が変形してしまう症状です。たとえば、スマホの下底を小指でささえていると、小指の第1関節と第2関節の間の部分がへこんだり、歪んだりする症状のことです。
人によってスマホの持ち方はさまざまだと思いますが、いつも同じ持ち方をして、1つの指に負担をかけているとその部分が変形してしまうことがわかってきました。
言われてみると、私の指、思いっきりテキストサム損傷してました(笑)
別にいいですが・・・
これがその画像です ↓
ゆがんでますよね?
でも、もともとこうだったような・・・
で、歪んでてスマホをのせやすいから、スマホの下底を 小指の この凹んだ部分に 載せるというか引っかけているような・・・
歪みが先か、スマホの持ち方が先かわかりませんが、
このテキストサム損傷、女性が先のとがったヒールをはいてばかりいると、足の親指が内側に入りこんで変形し、痛みを生じる外反母趾と似ているそうです。
対策は、スマホの持ち方を変える、いつも同じ持ち方をしない、ってことくらいみたいです。
テキストサム損傷の症状には、変形以外にも、小指がしびれたり、痛みを感じたり、タコができるなどの症状をTwitterや掲示板、ブログなどで報告している人も多いようです。
ちなみに私は痛みはありません。意識してみると、よく、歪んだ小指がつるような・・・あまり不便を感じていませんが。
そして、テキストサム損傷は、 「iPhone指」「スマホ病」などと呼ばれたりもしています。
なぜそのような通称なのかというと、 テキストサム損傷は、スマホの普及に比例する形で、2011年頃から国内外で症状を訴えるユーザーが増加したからです。
私もその中の一人のようです。
NTTドコモは、「ドコモ公式サポート」Twitter公式アカウントで、スマホの持ち方について注意喚起を行いました。
「指が変形!?」との書き出しで始まるNTTドコモ公式ツイートでは、「スマホの持ち方によっては『テキストサム損傷』になってしまうことも……」と、実際の写真を添えて注意喚起しています。
ドコモ公式ツイッターでは、「特定の指に負担をかけすぎないように、ときどき持ち方を変えたり休憩を取ってくださいね」とユーザーに呼びかけています。
テキストサム損傷よりも問題なのが、テキストサムネックという症状で、体がスマホを見るために前傾姿勢になってしまい、頭の重さが体に通常の4倍以上の負担をかけることで 肩、腰、ひざ、足首を痛めてしまいます。
パソコンの姿勢によっておこるストレートネックと同じだと思います。
こちらのほうが、体全体への影響が大きいので注意が必要だと思います。
これらの テキストサム損傷やテキストサムネックについて、英国の医療専門家は、小さな画面を長時間眺めたり、小さなキーを打ち続けることによって、体を痛める可能性について警鐘を鳴らしています。
英国の医療専門家による調査結果では、
症状1:指の痛み
英国ではスマートフォンでインターネットを利用する人が増加。英国人の44%が1日30分~2時間、通話以外の用途で携帯電話を使っているという調査結果がある。
指にも腱鞘炎に似た症状があり、痛みが出る場合があるそうです。
スマートフォンで親指を酷使して腱鞘炎を発症した人は、痛みにより何週間も手を使えなくなったという報告もあります。上肢の痛みが原因で音声認識による操作に切り替えた人もいるそうです。
小さな電話の小さなキーを使うことは、体への負担が大きいようです。
症状2:首の痛み
小さなスマホのスクリーンを眺める際の姿勢ですが、小さな画面に集中するあまり、どうしても頭部が前かがみになりがちです。前かがみの姿勢は、重い頭部を支えるために体全体に負担をかけてしまいます。
そのため、首や肩、腰の筋肉やけん、神経などを損傷してしまうことがあるそうです。頸椎ヘルニアになってしまうことも・・。
重い頭を支えるため、首や上肢に特に負担がかかるため、それらの場所に多く症状が現れます。
体に負担のないスマホの利用時間は、40分程度とのことです。
短い!!!ですね。
短い、足りないと感じてしまう人は要注意なのかもしれません。
現に短いと感じた私は、テキストサム損傷だと思われます。
変形してからでは遅いので、まだテキストサム損傷の症状が出ていない方は、スマホの利用時間を短くすることをお勧めします。
2015-03-09 00:33
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