SSブログ

【写真あり・hp link あり】 兜町の風雲児 k氏 の素顔とは?  [ニュース(国内)]

スポンサーリンク




兜町の風雲児に強制調査入りましたね。


兜町の風雲児とは、別名 k氏と呼ばれ、本名 加藤 暠(あきら) 氏です。


写真はこちら↓
kato-ner.jpg
兜町の風雲児 k氏こと加藤 暠氏 の素顔は、莫大な資産がありながらも、暮らしはいたって質素。住まいは2DKの賃貸マンションとの噂。結核療養中に宗教に傾倒。


【兜町の風雲児 k氏こと加藤 暠氏 の略歴】

1973年、職を転々としたのち、黒川木徳証券の歩合外交員として兜町に復帰。ここからが兜町の風雲児としてのスタートとなる。

1980年代に株投機(仕手筋)集団「誠備グループ」を率いて「兜町の風雲児」と呼ばれるようになる。
当時の設備グループ資金は500億円とも言われ、時価総額で推定1000億。値の安い株に投機して株価を急激に上昇させる「兜町最強の仕手筋」として有名に。

2003年、株式研究の会「泰山」を立ち上げ、業界に本格復帰。
現在も加藤 暠氏 が手掛ける銘柄は「マルキ」「k筋」「k銘柄」などと呼ばれ、政界から医師、弁護士などの大物資産家を巻き込んで裏社会を形成しています。

現在は、「般若の会」を結成しています。


* 加藤暠氏 語録
「個人投資家主体の市場へ変えよう」
「株式の革命。資本家や大手証券にいじめられてきた弱小投資家の戦いだ」
「裏の社会は暴力団、表の世界は政治家と付き合わなければダメ。兜町で生きていくには力が必要なんだ」


加藤氏が手掛けた「宮地鉄工所」株が急騰する(200円台から2950円まで上昇して発行済株式の7割を誠備グループに買い占め 、取締役会に誠備グループから役員を派遣して会社乗っ取りに発展)につれて、「誠備グループは儲かる」という話が広まり、更に影響力を拡大。

1979年の所得2億7000万円、1980年の所得は7億円を超えたと言われ、翌1981年は5億1619万円と発表。

しかし、裏社会とのつながりの強い加藤氏に捜査の手が伸びるのに時間はかかりませんでした。

1981年2月、東京地検特捜部に所得税法違反で逮捕されます。
もちろん、所得税法違反は口実であって、顧客名や関係者、黒幕などを吐かせることが目的だったと言われています。
窮地においこまれた加藤暠(k氏)ですが、そこもチャンスに変えてしまいます。

加藤氏は断固として顧客名を明かさず、このことが裏社会でのますます評価されます。
後のバブル最後の仕手戦や、アベノミクス相場の今もなお、「k氏銘柄」「加藤銘柄」として、少しでも介入の噂があれば株価が急上昇をみせています。

1995年には阪神淡路大震災後に「新しい風の会」を立ち上げ、兼松日産農林の株価を大量に積み上がっていた空売りを踏み上げ、追い証(追加保証金)、仕手株(監理銘柄)となり株価は13倍以上に暴騰(大化け株)しました。

その後しばらく、加藤氏は相場から姿を消していましたが、日経平均2万超えを目前にした昨今、市場に舞い戻ってきたようです。

2011年、新たに 「般若の会」 を立ち上げました。

2013年、加藤氏のhpも更新されるようになり、日本カーバイド工業(4064)・CVSベイエリア(2687)が介入銘柄として話題になっています。

加藤暠 hp link >> http://www.kanenone.com/index.html

加藤暠氏が手掛ける銘柄は「マルキ」や「k氏銘柄」 「k銘柄」、「k筋」と呼ばれ、実際に介入している銘柄は「ホンマルキ」、噂だけの偽物は「ハナマルキ」と呼ばれます。




加藤暠氏は短期筋の小さな値幅を取る投資家ではなく、株価を大きく暴騰させることから、加藤暠氏の介入銘柄という噂が立つだけで仕手株となってしまうほどの伝説の相場師。
糸山英太郎や笹川良一、稲川会会長の石井進、内田良平、安岡正篤大物政治家などと親交があり、日本を代表する大物相場師の復活を多くの投資家が歓迎するなかでの今回の強制調査は、今後の加藤暠氏 の動向にどう影響するでしょうか。
_________________________________

相場師「兜町の風雲児」に強制調査 株価操作か

テレビ朝日系(ANN) 3月12日(木)5時57分配信

 「兜町の風雲児」と呼ばれた相場師らが、株価をつり上げるために根拠のない情報を流したとして強制調査を受けました。

 証券取引等監視委員会に強制調査を受けたのは、73歳の相場師の男性らの関係先です。関係者によりますと、この男性らは2011年、保有する化学メーカーの株価をつり上げるため、インターネット上で根拠のない情報を投資家に流した疑いが持たれています。男性らは同様の手口で複数の会社の株を売り抜け、数十億円の利益を得たとみられています。監視委員会は刑事告発も視野に調査を進める方針です。この男性は、1980年ごろに投資グループを率いて多額の利益を得たことから、兜町の風雲児などと呼ばれていました。

_______________________________


今は、インターネットで大きく情報を流すことが可能ですので、こういった株価操作や市場操作が簡単にできてしまいますね。

この前、FX市場でも悪意のある情報流布によって、一時、ドル円相場が急落しました。
確か、1時間ほどで、2円50銭ほど急落しました。
その後の急反発、そして急落、また買戻し と、かなりの乱高下となりました。

年明け、相場が一時115円台まで下落したこともあり、やはり 125円なんて妄想かも・・、追加緩和の正当化に対して日銀の弱腰姿勢が見え隠れしているというようなセンチメントが蔓延する中での 121円へ向けた再上昇の中での出来事でした。

120円45銭ほどの高値圏でのもみ合い中におきた、暴落でした。↓

______________________________________

関係者の内乱

更新日:2015年2月17日

建国記念日の翌日となった12日夕方、突然の市場の異変に慌てた向きも多かったはずですが、市場参加者からは口々に「ひどい報道だった」との声が聞こえてきています。

日本語の内容を全部読み込めば、事情に詳しい関係者との私的なやり取りのなかでの関係者の私見をまとめたに過ぎないのですが、その意見が「あたかも日銀内で浮上してきている」かのような恣意的な誘導記事となっていたことから、海外勢を中心として市場をミスリードさせるかたちとなってしまいました。

一番問題となっているのが、英語のヘッドラインが「BOJ SAID」と訳されて出てきたこと。

海外勢からすれば、「日銀が言った」とその通りに認識すると、一気にドル円は投げ売り状態。

アルゴ取引もこの「BOJ SAID」に反応して発動してしまい、一気に売り浴びせという結果となりました。
一時118.725円まで売り込まれます。

中身を読んだ向きが「これで売り込む内容ではない」とすぐに買い戻しに向かうと119.895円まで急反発しましたが、NY市場に入ってからは1月米小売売上高が市場予想を大幅に下回る弱い数字となると、再び118.51円まで値を下げています。引けにかけては119円台まで買い戻されるなど、かなり荒い値動きとなりました。

中央銀行総裁が市場とのコミュニケーションを取る手段として新聞などにリークさせて市場の反応を見るといった手法は昔から使われていますし、黒田日銀総裁もFTなどの単独インタビューを意識的に受けるということをしてきたことは事実ですが、

一部で報じられた「10月の追加緩和は間違いだったとの認識が日銀内で浮上している」という認識を市場に知らしめようとする意図が日銀としてあったとは想像しがたく、

あきらかにある意味「悪意」を持った内容に、市場参加者からは「ブーイングの嵐」となりました。

ただ、こういった「ヘッドラインリスク」というのは常に市場には付いて回っているわけで、「これも市場、あれもマーケットである」と割り切るか、「いい買い場を期せずして与えてもらった」とポジティブに考えていくほうがヘルシーな気持ちを保てるというものです。

それにしても、突如台頭した「黒田バズーカの自己否定」ですが、この悪意を持った報道が海外勢を中心とした雇用統計後に円売りを仕掛けた向きの心を折ってしまったことも事実です。

11日に120.48円の高値を付けたドル円は週明け早朝のオセアニア市場では一時118.11円まで下落しており、結局行って来いの動きとなって盛り上がった市場センチメントもニュートラルなところに呼び戻されたといったところです。

18日には黒田日銀総裁が日銀金融政策決定会合終了後にライブの記者会見を行うことになっていますが、これまで声明文で繰り返し言及してきた「量的・質的金融緩和は所期の効果を発揮しており、日本銀行は、2%の物価安定の目標の実現を目指し、これを安定的に持続するために必要な時点まで量的・質的金融緩和を継続する。

その際、経済・物価情勢について上下双方向のリスク要因を点検し、必要な調整を行う」という、決してぶれていない姿勢を表明することは明らか。こういったこれまで誰も経験したことのない、成功も失敗も予見できない壮大な量的緩和政策を途中で放り出してしまうことが「どういったリスクを孕んでいるか」は、黒田日銀総裁自身が一番理解しているわけで、予見できないからこそ、先週のような「国策を意図的に覆すような悪意を持った批判が出てくることもまたある意味当然のこととして覚悟しているはずです。

__________________________________





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。