花粉症 市販薬で効くのはどっち? 【アレグラ VS アレジオン】 [美容・健康]
スポンサーリンク
花粉症の方には辛い時期の到来ですね。
ということで、今回は抗アレルギー剤のアレグラとアレジオンの市販薬を徹底比較してみようと思います。
私は、かれこれ花粉症歴27年のベテランです(笑)
今日は風が強いせいか、くしゃみがよく出ました。
私の花粉症は、真冬を除いて、ほぼオールシーズン反応(オオアワガエリ、ハルガヤ、カモガヤ、ヨモギ、スギ、ヒノキ、シラカンバ[血液検査結果より] )してしまっているので、飲んだ抗アレルギー剤は数知れず・・・。
もちろん、アレグラもアレジオンも飲んだ経験があります。
今回、アレグラとアレジオンを取り上げた理由は、名前が似ているから、というだけなく、
この2つの薬は、どちらもドラッグストアで買える市販薬となっているからです。
以前は医師の処方箋なしでは買えませんでしたね。
市販薬では、アレグラは、「アレグラFX」 という名前です。アレジオンは、「アレジオン10」という名前です。
そして、アレグラもアレジオンも、薬の特徴も似ています。
どちらも眠気の少ない抗アレルギー剤であるという特徴があります。
私は、医師の処方で飲みましたが、どちらも眠気が少ないという説明で処方してもらいました。
ちなみに、私が飲んだ感想としては、確かに眠気は少なかったです。
そして、効果もほぼ同等といった感じでした。
私のお気に入り抗アレルギー剤は、ジルテック(今は、ザイザルという先発薬あり。ザイザルはジェネリックがないため、私はジルテックのまま)です。
たまに、飲むのをやめていて、また飲み始めると2~3日はかなりの眠気があります。
最も眠気がひどかった抗アレルギー剤は、アレロックでした。
あり得ないほどの眠気で、車を塀にぶつけてしまいました。
眠気のでやすい薬を処方される時に、運転は控えて・・・という注意を言われますが、そうも言っていられないので、いつもスル―していましたが、本当に危険なのだとわかりました。
頭がぼや~~っとしすぎて、塀にぶつけた瞬間すら、「ほぇ?」くらいの反応でした。
車は、ボディ半分交換するハメになりましたが・・・・。
スポンサーリンク
抗アレルギー剤を服用するのは、寝る前がおすすめですが、翌日に眠気が残ることもありますし、花粉症がひどい時は朝も飲まざるを得ないので、眠気の少ない抗アレルギー剤は、忙しくて休めない花粉症の方には強い味方だと思います。
前置きが長くなりましたが、
市販薬のアレグラとアレジオン、両者の違いを見つけるとしたら、価格だと思います。
抗アレルギー剤は、医師の処方で3割負担でも高めの薬です。
しかも、しっかりと薬の効果を得たければ、花粉シーズンが本格化するより少し早く飲み始めたほうがよいので、1~2ヶ月連続して服用することが多いです。
そうなると、処方薬より高い市販薬の価格は、かなり重要といえます。
アレグラとアレジオンの価格を比較してみようと思います。
アレグラの市販薬は、1回1錠、1日2回朝夕に服用で、病院で処方されるアレグラと同量の60mgです。
1箱28錠で1980円です。1日2錠飲んだとして、2週間で1980円ということになります。
アレジオンの市販薬は1日1回、就寝前に服用で、10mg 錠です。
医師の処方の場合では、アレジオンは、1回20mgでの処方が通常です。
私は20mgでもジルテックほどの効果を感じなかったので、10mgでは全然足りなさそうです。
アレジオンの市販薬は、12錠で1980円です。
1日1回 2錠服用するとしたら、6日で1980円です。
高いですね。1ヶ月飲んだら、約1万円です。
価格でいえば、アレグラの方がお得なようですね。
【アレグラ VS アレジオン 比較表】
※(カッコ内)は、医療用と同じ用量で使った場合の日数
抗アレルギー剤は、人によって合う合わない、眠気の感じ方も違います。
これは、あくまでも私の感想ですので、ご了承ください。
こちらの記事もおすすめです → 大人アトピーが顔にでやすい理由
スポンサーリンク
花粉症の方には辛い時期の到来ですね。
ということで、今回は抗アレルギー剤のアレグラとアレジオンの市販薬を徹底比較してみようと思います。
私は、かれこれ花粉症歴27年のベテランです(笑)
今日は風が強いせいか、くしゃみがよく出ました。
私の花粉症は、真冬を除いて、ほぼオールシーズン反応(オオアワガエリ、ハルガヤ、カモガヤ、ヨモギ、スギ、ヒノキ、シラカンバ[血液検査結果より] )してしまっているので、飲んだ抗アレルギー剤は数知れず・・・。
もちろん、アレグラもアレジオンも飲んだ経験があります。
今回、アレグラとアレジオンを取り上げた理由は、名前が似ているから、というだけなく、
この2つの薬は、どちらもドラッグストアで買える市販薬となっているからです。
以前は医師の処方箋なしでは買えませんでしたね。
市販薬では、アレグラは、「アレグラFX」 という名前です。アレジオンは、「アレジオン10」という名前です。
そして、アレグラもアレジオンも、薬の特徴も似ています。
どちらも眠気の少ない抗アレルギー剤であるという特徴があります。
私は、医師の処方で飲みましたが、どちらも眠気が少ないという説明で処方してもらいました。
ちなみに、私が飲んだ感想としては、確かに眠気は少なかったです。
そして、効果もほぼ同等といった感じでした。
私のお気に入り抗アレルギー剤は、ジルテック(今は、ザイザルという先発薬あり。ザイザルはジェネリックがないため、私はジルテックのまま)です。
たまに、飲むのをやめていて、また飲み始めると2~3日はかなりの眠気があります。
最も眠気がひどかった抗アレルギー剤は、アレロックでした。
あり得ないほどの眠気で、車を塀にぶつけてしまいました。
眠気のでやすい薬を処方される時に、運転は控えて・・・という注意を言われますが、そうも言っていられないので、いつもスル―していましたが、本当に危険なのだとわかりました。
頭がぼや~~っとしすぎて、塀にぶつけた瞬間すら、「ほぇ?」くらいの反応でした。
車は、ボディ半分交換するハメになりましたが・・・・。
スポンサーリンク
抗アレルギー剤を服用するのは、寝る前がおすすめですが、翌日に眠気が残ることもありますし、花粉症がひどい時は朝も飲まざるを得ないので、眠気の少ない抗アレルギー剤は、忙しくて休めない花粉症の方には強い味方だと思います。
前置きが長くなりましたが、
市販薬のアレグラとアレジオン、両者の違いを見つけるとしたら、価格だと思います。
抗アレルギー剤は、医師の処方で3割負担でも高めの薬です。
しかも、しっかりと薬の効果を得たければ、花粉シーズンが本格化するより少し早く飲み始めたほうがよいので、1~2ヶ月連続して服用することが多いです。
そうなると、処方薬より高い市販薬の価格は、かなり重要といえます。
アレグラとアレジオンの価格を比較してみようと思います。
アレグラの市販薬は、1回1錠、1日2回朝夕に服用で、病院で処方されるアレグラと同量の60mgです。
1箱28錠で1980円です。1日2錠飲んだとして、2週間で1980円ということになります。
アレジオンの市販薬は1日1回、就寝前に服用で、10mg 錠です。
医師の処方の場合では、アレジオンは、1回20mgでの処方が通常です。
私は20mgでもジルテックほどの効果を感じなかったので、10mgでは全然足りなさそうです。
アレジオンの市販薬は、12錠で1980円です。
1日1回 2錠服用するとしたら、6日で1980円です。
高いですね。1ヶ月飲んだら、約1万円です。
価格でいえば、アレグラの方がお得なようですね。
【アレグラ VS アレジオン 比較表】
アレグラFX | アレジオン10 | |
パッケージ | ||
CM | 大野 智(嵐) | 武井 咲 |
用法・用量 | 1回1錠、1日2回朝夕に服用 | 1日1回1錠、就寝前に服用 |
価格 | 28錠 1980円 | 12錠 1980円 |
1箱で何日分か? | 14日(14日※) | 12日(6日※) |
※(カッコ内)は、医療用と同じ用量で使った場合の日数
抗アレルギー剤は、人によって合う合わない、眠気の感じ方も違います。
これは、あくまでも私の感想ですので、ご了承ください。
こちらの記事もおすすめです → 大人アトピーが顔にでやすい理由
スポンサーリンク
2014-03-15 14:05
nice!(6)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0